黒部市議会 2022-12-12 令和 4年第7回定例会(第2号12月12日)
次に、4点目、平成23年の図書館建設基本構想を出発点に、旧庁舎跡地活用に関する提言書、公共施設の再編に関する基本計画などを踏まえ、平成27年12月、当時の堀内市長が図書館を核とした市民交流センターの建設を目指すことを表明されたのであります。
次に、4点目、平成23年の図書館建設基本構想を出発点に、旧庁舎跡地活用に関する提言書、公共施設の再編に関する基本計画などを踏まえ、平成27年12月、当時の堀内市長が図書館を核とした市民交流センターの建設を目指すことを表明されたのであります。
次に、2点目は、旧庁舎跡地活用についての現状評価についてです。 それぞれの庁舎は当然旧市町村の中心地であり、シンボルであったものと承知をしております。それぞれの地域住民と当局が真摯に協議し、現在の跡地活用がなされているものと承知をしておりますが、現時点において旧新湊、旧小杉、旧大門、旧下と4か所の旧庁舎の跡地利用が完了していると承知をしておりますが、いずれも一定の期間が経過しております。
(4)これまでの決定事項への対応について 平成23年の図書館建設基本構想を出発点に、旧庁舎跡地活用に関する提言書、 公共施設の再編に関する基本計画などを踏まえ、平成27年12月、当時の堀 内市長が「図書館を核とした市民交流センターの建設を目指す」ことを表明さ れた。
また、射水市では、旧の新湊庁舎跡地活用事業といった、そうした取組があるというふうに聞いております。 ○副議長(積良岳君) 13番 萩山峰人君。
平成27年8月、黒部市役所庁舎跡地活用に関する提言書の提出を受け、同年12月議会において、堀内前市長が図書館をコア施設とした複合施設、(仮称)くろべ市民交流センターの建設を目指すと表明されて以来、おおよそ4年、平成29年6月議会で(仮称)くろべ市民交流センター建設基本構想が議決されてから約2年3月、ようやく配置計画や各階レイアウトを示した基本設計の概要が8月定例全員協議会で示されました。
今回の場所については、黒部市役所庁舎跡地活用検討委員会が、旧庁舎跡地について、図書館を核とした複合施設の建設を提案されました。これを受けて、(仮称)くろべ市民交流センター基本構想策定委員会が、今回の基本構想をまとめ、当局より議案が提案されています。跡地検討委員会や交流センター基本構想策定委員会の過程、この中で、図書館協議会の図書館構想や、新しい図書館の運営については充分な検討が行われていません。
平成26年6月からの黒部市役所庁舎跡地活用検討委員会の提言書を経て、庁内検討会、そして市長の諮問機関であります(仮称)くろべ市民交流センター建設基本構想策定委員会が答申をされ、今議会に基本構想が提案をされました。 その過程では、図書館を核とした複合施設を一貫して検討しておられます。
その後、平成26年6月に民間委員による黒部市役所庁舎跡地活用検討委員会を設置し、旧黒部庁舎跡地の利活用についての検討を開始していただき、平成27年8月に同委員会からの提言書を受けて庁内組織による検討を経て、平成27年市議会12月定例会提案理由説明において、図書館をコアとする複合施設、(仮称)くろべ市民交流センターの建設を目指すと表明をさせていただきました。
平成26年6月に、黒部市役所庁舎跡地活用検討委員会が立ち上げられ、平成27年8月までに計8回開催され、平成27年8月1日に、市長に提言書が提出されました。その提言書の内容をもとに、(仮称)くろべ市民交流センターについて、庁内組織での協議が重ねられその方向性を決定し、昨年12月定例会において市長が、(仮称)くろべ市民交流センターの建設を目指すことを表明されました。
この委員会は、今年度6回程度の会議を開催し、建設基本構想を策定していただくこととしておりますが、委員の選考に当たっては、黒部市役所庁舎跡地活用検討委員会での議論からステップアップすることを踏まえ、会議を取りまとめていただく学識経験者に加え、図書館ほか施設に複合させる各機能の関係者及び公募委員による委員を選考することとし、現在、各分野の団体等の代表者に委員の推薦をお願いしているところであります。
(仮称)くろべ市民交流センターの建設につきましては、昨年の12月定例会の市長提案理由説明で申し上げましたとおり、民間委員11名で構成いたしました黒部市役所庁舎跡地活用検討委員会及び、庁内組織の黒部市庁舎跡地活用検討会での検討結果を踏まえ、市長が図書館をコアとした複合施設、(仮称)くろべ市民交流センターの建設を目指すと決断され、施設に複合させる機能として、図書館に加え、現在の三日市公民館、働く婦人の家
この両庁舎の跡地及び建物の活用形態や活用手法につきましては、市民の目線から様々な可能性を検討していただくため、昨年6月に市内各種団体からご推薦いただきました10名の委員並びに1名の公募委員の計11名で構成する「黒部市役所庁舎跡地活用検討委員会」を立ち上げ、計8回にわたり、それぞれの立場から熱心に御議論をいただき、本年8月10日に提言書の提出をいただいたところであります。
現在、黒部市役所庁舎跡地活用検討委員会において跡地の活用についての議論の中で、新図書館の建設の意見があるように伺っております。来年度には提言書が取りまとめられる予定であります。その結果を踏まえて、協議を重ねた上で、まずは建設場所と複合施設等の形態や規模を検討してまいりたいと思っております。
〔市長 堀内康男君登壇〕 ○市長(堀内康男君) 次に、四つ目の項目であります現黒部庁舎周辺の活性化についての1点目、中心市街地活性化の動線についてでありますが、黒部市役所庁舎跡地活用検討委員会では、新庁舎建設基本構想における目指すべき方向性を踏まえて、本年6月25日に議論を始めたところであります。
庁舎の跡地活用につきましては、市民代表等第三者で構成する黒部市役所庁舎跡地活用検討委員会で協議することとしており、その1回目の会合を今月、6月25日に開催することとしております。
次に、2点目以降の三庁舎跡地活用の活性化に関するご質問は関連がありますので、まとめてお答えいたします。 まず、現黒部庁舎、現宇奈月庁舎、旧黒部消防署の跡利用に関しましては、それぞれ考え方の視点や対応が異なりますので、別々に現時点における思いを申し述べさせていただきたいと思います。